【JavaScript入門】JavaScriptってhtmlのどこに書けばいいの？
JavaScriptを書く場所
JavaScriptは<script>タグに書きます。<script>タグは<body>タグの直前に書くのが一般的です。
●index.html
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>JavaScriptの練習</title>
</head>
<body>
<script>
console.log("Hello,World!");
</script>
</body>
</html>
外部ファイル（*.js）を参照させる
<script src="*.js"></script> のように外部ファイルを参照させることが可能です。この場合、閉じタグ</script>は省略できません。
●index.html
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>JavaScriptの練習</title>
</head>
<body>
<script src="myscript.js"></script>
</body>
</html>
●myscript.js
console.log("Hello,World!");
コメント・ルール
コメントは下記の記載方法となります。
/*
コメント
コメント
*/
また、「//」でコメントアウトします。
// これは例です。
実行方法
下記のようにconsole.log();で JavaScript コンソールに()内を出力することができます。
console.log("Hello,World!");
※Windows 版のGoogle Chrome では「Ctrl + Shift + J」キーで JavaScript コンソールを起動できます。もしくはもしくはブラウザ右上にある横3本線のアイコンをクリックし、「その他のツール」-「デベロッパーツール」-「Console」で起動することもできます。
